卜深庵の行事

平成29年7月23日(日) 久我神社 献茶式


7月23日(日)京都上賀茂神社の境外摂社である久我神社で献茶奉仕します。
上賀茂神社の式年遷宮事業として、昨年45年振りに屋根の葺き替えが行われ、それを記念しての献茶となります。

当日は社務所に拝服の茶席と点心席をご用意いたします。
なお、椅子席もあります。是非ともご参加下さい!

詳細は以下の通りです。


日時、7月23日日曜日 午前10時
場所、久我神社
京都市北区紫竹下竹殿町47番地
075-781-0011
市バス4、9、37系統・京都バス「下岸町」下車徒歩3分
市バス46系統「下竹殿町]下車徒歩1分

参加費3000円


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久我神社
日本全国の神社台帳が歴史上初めて編纂されたのが『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』といい、9世紀に編纂されたものです。
そこには既に記載のある古社で、そういった神社を式内社(しきないしゃ)といいます。上賀茂神社、下鴨神社を立ち上げた日本古来の豪族、賀茂氏の氏神であり、八咫烏に姿を変えたとして知られる賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)をお祀りしている事から、鎌倉神社から、江戸時代までは氏神社とも呼ばれていました。
元々は、賀茂建角身命の墳墓の上に立てられたとの言い伝えがある事から、当時より立派なお社という意味で「大宮社(おおみやしゃ)」と呼ばれていました。
そこから、その前の通りを大宮通りといい、この地区を大宮郷と古くより呼んでいました。
大宮郷紫竹里(おおみやごうしちくのさと)という地域の名が古くからあり、紫竹の煤竹を使う流儀の茶筅も、元々はこの辺りから伐採した竹が民家で使われ、煤竹になってから茶筅になったのではとも言われています。
この度は、德川二代将軍、秀忠の奉納による本殿が45年ぶりの遷座(遷宮)を迎え、その奉祝として歴史上初めて献茶式を行う事となりました。

近くの名跡
◯真言宗 放光山 神光院(ほうこうざん・じんこういん)
京都三大弘法の一つとされ、鎌倉神社に上賀茂神社の神職の夢にお告げがあった事から建立された一つ。境内には、蓮月焼(れんげつやき)として茶の湯で知られる茶碗を作陶していた大田垣蓮月の茶所が今も現存しています。
(久我神社よりは、堀川通りにある市バス37番「下岸町」にて乗車し、西賀茂車庫行きにて「神光院前」下車すぐ)

◯臨済宗 南禅寺派 正伝寺(しょうでんじ)
境内西側にある墓地入口に閑翁宗拙(かんおうそうせつ)の墓所がある。武者小路千家の祖である一翁宗守の兄にあたり、同じ母をもつ。 (おなじく「神光院前」から西へ徒歩)

◯上賀茂神社
当日は、第4日曜日に開催される「手づくり市」が開催され、250店舗が様々な手作りをテーマにした品々を販売している。また午後4時半より境内にて「賀茂の水まつり」が執り行われる。
(久我神社より、大宮玄以交差点東にある「下竹殿町」バス停より46番、終点、上賀茂神社下車)



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