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利休筆 書状 九月廿四日付
利休忌にちなみ床に掛けました。 利休居士は 天正19年2月28日(1591)、聚楽屋敷内で切腹して果てました。享年70歳。 歳暮ニハ可為御上洛由、乍御 太儀尤可然存候、我等も明日者湯 嶋へ御供ニ参候、猶自是可得御 意候、恐惶謹言 九月廿四日 宗易(花押)
木津宗詮
3 日前読了時間: 1分
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睨み鯛(にらみだい)
睨み鯛とは塩焼きにした尾かしらつきの鯛を正月3が日箸をつけずに「睨んで」4日目に食べるという風習をいいます。鯛は「目出度い」という語呂から、古来、めでたいものの代表とされてきました。正月にやってくる歳神(としがみ)への神饌(神への供物)として鯛が三が日供えられ、4日にそのお...
木津宗詮
1月3日読了時間: 2分
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都忘れたなづくるも憂
いかにして契りおきけむ白菊を 都忘れと名づくるも憂し 承久の変に敗れて佐渡に流された順徳上皇の御製です。配流の島で父帝が愛された白菊の花を「都忘れ」と名付けて愛着することを、いかなる因果の巡り合わせかと嘆じています。 承久の変で幕府に敗れた後鳥羽上皇は隠岐島、順徳上皇は佐渡...
木津宗詮
2024年11月13日読了時間: 1分
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