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心地覚心(法燈国師)
心地覚心(法燈国師)は南宋(中国)杭州の護国仁王寺の無門慧開に参じて臨済宗楊岐派の法を嗣いで日本に伝えました。 葛山五郎景倫(願性)が鎌倉幕府三代将軍源実朝の菩提を弔うために建立した西方寺に覚心を迎えました。その後、西方寺は後村上天皇から「興国寺」の号を賜り。「関南第一禅林...

木津宗詮
2023年8月21日読了時間: 1分
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瑞龍寺(通称鉄眼寺)
瑞龍寺(通称鉄眼寺)は江戸初期の黄檗宗の鉄眼道光が大阪難波の薬師堂を改めて寺としたものです。 鉄眼は仏教経典の集大成、一切経の開版の大願を抱き、隠元にその志を告げて明朝版一切経を授かりました。そして大名から庶民にいたるまで広範囲の支援者を得て地道な募金活動を行い、あしかけ1...

木津宗詮
2023年8月20日読了時間: 4分
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