top of page
検索
木津宗詮
6月4日読了時間: 1分
能舞台の鏡板「影向の松」
春日大社一の鳥居をくぐってすぐの参道右側の黒松。延慶2年(1309)の春日権現験記にも記された古い巨木であったが、平成7年(1995)に枯れ、現在は巨大な切り株の横に後継樹の若木が植えられています。 この影向の松は、春日大明神がこの松に降りて来られて萬歳楽を舞ったとされる木...
閲覧数:42回0件のコメント
木津宗詮
1月5日読了時間: 3分
千秋万歳(せんずまんざい)
千秋万歳とは正月に宮中・寺社等で千年万年、つまり「永遠」に栄え、長寿を賀ぐ祝言を述べて歌舞を披露する大道芸・門付芸のひとつです。写真は江戸中期の狩野派の絵師狩野探雪の千秋万歳図」です。 かつては奈良県北葛城郡地方の広瀬(ひろせ)・窪田(くぼた)・箸尾(はしお)などの村落の人...
閲覧数:139回1件のコメント
bottom of page