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執筆者の写真木津宗詮

1月24日 稽古場の床

江戸中期の公家で冷泉家17代当主冷泉為章筆になる源俊頼の和歌を掛けました。花は巌根絞りと梅を唐銅鶴首に、柳釘には黒田宗傳作の青竹尺八花入に綰柳を入れました。書院に当代大樋長左衛門の兎香合を飾りました。


神代よりひさしかれとやうこきなき

いわねにまつのたねをうへきむ


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