木津宗詮2023年1月25日読了時間: 1分1月24日 稽古場の床江戸中期の公家で冷泉家17代当主冷泉為章筆になる源俊頼の和歌を掛けました。花は巌根絞りと梅を唐銅鶴首に、柳釘には黒田宗傳作の青竹尺八花入に綰柳を入れました。書院に当代大樋長左衛門の兎香合を飾りました。神代よりひさしかれとやうこきなきいわねにまつのたねをうへきむ
江戸中期の公家で冷泉家17代当主冷泉為章筆になる源俊頼の和歌を掛けました。花は巌根絞りと梅を唐銅鶴首に、柳釘には黒田宗傳作の青竹尺八花入に綰柳を入れました。書院に当代大樋長左衛門の兎香合を飾りました。神代よりひさしかれとやうこきなきいわねにまつのたねをうへきむ
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