木津宗詮2023年4月8日読了時間: 1分3月7日 稽古場の床春日大社の床に烏丸光胤の春雨の懐紙掛けました。 詠春雨和歌 卜山日をふれは咲そうもけにはるさめの恵を木々の花のか楚伊路花を散らす憎い春雨も、木々にとっては慈しみ深い大切な父母です。なお卜山は光胤が入道したのちの法名です。
春日大社の床に烏丸光胤の春雨の懐紙掛けました。 詠春雨和歌 卜山日をふれは咲そうもけにはるさめの恵を木々の花のか楚伊路花を散らす憎い春雨も、木々にとっては慈しみ深い大切な父母です。なお卜山は光胤が入道したのちの法名です。
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