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かいでひな香合

執筆者の写真: 木津宗詮木津宗詮

売茶翁の手造りになる香合です。「かいで」とは「鶏冠井(かいで・楓も古名噦かえるで器の訛り」のことで、鶏の鶏冠が赤い楓に似ていることから鶏を意味します。その雛を表現した愛らしい品です。


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