木津宗詮 著
紀州徳川家とも深いかかわりのある願泉寺から出、松平不昧、徳川治宝、久邇宮朝彦親王、貞明皇后、近衛篤麿、また武者小路千家、平瀬家、跡見家の人々など、多くの人々に支えられて今日まで連綿と続いてきた茶家、木津家の家史が今明らかにされる。 特に、茶室の設計や作庭において特筆すべき業績を遺していることはあまり知られていない。当代卜深庵木津宗詮が渾身の思いを込めて二百二年の歩みを語る。
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