木津宗詮4月28日読了時間: 1分4月25日稽古場の床湊川神社職員の稽古です。床に三代宗泉の帆掛船画賛を掛け、姫卯木と鳴子百合を竹一重切花入に入れました。薄墨の遠山かけもいつしかと霞をこめて見えすなりにも 聿斎(花押)船に乗って徐々に岸辺を離れていきます。薄墨のような霞のかかる遠山の姿もいつの間に見えなくなってしまいました。のどかな光景が目に浮かびます。
湊川神社職員の稽古です。床に三代宗泉の帆掛船画賛を掛け、姫卯木と鳴子百合を竹一重切花入に入れました。薄墨の遠山かけもいつしかと霞をこめて見えすなりにも 聿斎(花押)船に乗って徐々に岸辺を離れていきます。薄墨のような霞のかかる遠山の姿もいつの間に見えなくなってしまいました。のどかな光景が目に浮かびます。
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